はいこんにちはtockeyです
はやい!!
我ながらプロローグの次の更新が
はやい!!!
自分の成長を感じますね
ということで今回は
卒業旅行1日目+出発日0日目
を振り返ってみまーす
Day0 - Thursday
木曜日の夜7時のフライトだったのですが
まじめな就活生なわたしは午前中から先輩に
就活相談に乗ってもらうため
2週間用のめちゃ大きい激オレンジの
スーツケースとともに
8時とかの新幹線で東京に向かいました
早い時間から就活について相談に
乗っていただいた後、
ようやく友達(これからは先生と呼びます)と合流
(先生呼びの理由はいつか書きます)
(わたし的には)今回もカンタス航空にお世話になりました
コロナの影響があったので
「空港行ってダメですとか言われたらどうしよう」と思いながら
サイトやニュースで渡航制限とかを
ビクビクしながら毎日毎時間調べ、
いざチェックインと身構えましたが
韓国と中国への渡航歴を聞かれたのみで
特別なチェックなどはなかったです
まじでよかった安心した
ゲートの前まで行って、長いフライトに耐えられるようジャージに履き替えます
席はラッキーなことに窓側2席!!
機内食のお寿司を食べながら
トイストーリー、ペット2、メンインブラックインターナショナルを見た記憶があります
そして窓側に座った人の特権+東側に座れた運もあって
キレーーーーーな朝日を見ることができました
お決まりですが写真だとなかなか綺麗さが伝わらない、、、
でもほんとすっごく綺麗でした
降下前には一面に広がる雲海と輝く朝日で幻想的な景色が広がってました
Day 1 - Friday
8:00 am
9時間ちょっとのフライトを終えようやくメルボルン上陸!!
荷物を取りArrival Gateから出てまず初めにしたことは
今回の旅行ではポケットwi-fiは借りずに現地でSIMを買うことにしました
理由としては、メルボルン市内にフリーwi-fiがあることを知ってたからと
単純にwi-fiを借りるより現地のSIMを買った方が安いと思ったからです
ゲートを出てすぐに、ボーダフォンとオプタスというオーストラリアの中でも
大きな携帯キャリアのお店があったので
(https://images.app.goo.gl/1rzkvgFwNAU9mu498)
なんとなくオプタスにしました
契約内容としては
$20で12GBが使えるというブランを選びました
店員さんから、
Optus staff
$30のところ今なら$25で35GB(だった気がする)使えて国際電話もできるプランがあるけどどう?
と勧められましたが
6日間の滞在で35GBも使わないだろうな、、、
と思ったので
$20のプランにしました
結果頻繁にwi-fiに繋がなくても通信制限にかかることなく帰国できたので
12GBで十分でした!!
注意
SIMカードを変えるにはあらかじめ
SIMロック解除というものをしなければいけません
キャリアによって方法が変わるので、
出発前に調べてロック解除しておきましょう
さて、ネット環境も手に入れたし、いよいよ
空港を飛び出してメルボルン市内に出発だ!!
メルボルンへの行き方でわたしが推すのは
バスを使うことです
なぜなら一番簡単で、
その方法しか使ったことがないからです
ごめんなさい
(https://images.app.goo.gl/AFrh4Pb2WGifTTYd8)
SkyBusという真っ赤な2階建バスが
かなりの頻度でメルボルン市内と空港を結んでくれてます
バス停の前でも買えますが、ネットで買うと少し安くなるのでオススメです
バスの中には荷物置きもあり、運転手さんが乗せるのを手伝ってくれるので
女性の方でも安心ですよ
https://www.skybus.com.au/
9:30 am
30分もせずにメルボルン市内に到着!!
サザンクロス駅という大きな駅で降ります。
わたしたちは今回ホテルではなくAirbnbを使って滞在するので
オーナーに「今からいくよ」と連絡を取り
早速向かいます
ここでみなさんがメルボルンで宿を取るときに見ておくべきこと!!
それは
フリートラムゾーンの中にあるかどうか!!
(https://www.ptv.vic.gov.au/assets/PDFs/Maps/Network-maps/5b4a3efe80/PTV-Free-Tram-Zone-Map.pdf)
メルボルンの主要な交通機関のひとつに
路面電車:トラムがあります
さらに中心地:CBDエリアのトラムは
なんと無料!!
つまりこのフリートラムゾーンの中に滞在すれば、
シティを探検する分には交通費がかからないのです!!
わたしたちのAirbnbもしっかりフリートラムの中にあったので
サザンクロス駅を出てすぐのトラムに乗り楽々着きました
11:00 am
無事にチェックインも済み、
荷物も置いてひと段落
お腹空いたねとなったので
近くの散策も兼ねて歩いてみることに
すると近くにハンバーガー屋さんが!!
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Street Kitchen Co.
zomato (日本のぐるなび的サイト。レストランを探したり予約したりできます)
住所 : Shop 3, 800 Collins Street, Docklands, Melbourne
オープン時間 : 月曜〜金曜 6:00am-4:00pm
土曜、日曜 休み
店内飲食 :可能(店内外)
テイクアウト : 可能
販売 : ハンバーガー、トルティーヤ、サラダ、コーヒー
https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3151.671805146127!2d144.9439432156286!3d-37.8211556422399!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6ad65d5949987caf%3A0x5ccb6645769a4477!2sStreet%20Kitchen%20Co.!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1584851940527!5m2!1sja!2sjp
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メニューの名前が世界の都市の名前で
おもしろいコンセプトでした
もちろん東京もありました!
写真は先生撮影
めちゃくちゃいいアングルで撮ってくれました
バーガーかトルティーヤが選べましたが
わたしはStreets of VIC Harbour
先生はStreets of Docklandsをバーガーで注文しました
ここで日本生活ですっかり怠けきっていたわたしに英語による制裁が、、、
店員さんにバーガーを注文した後、英語でなにか言われたのですが、
聞き取れない!!!
焦るtockey、困惑する店員
なんとか3回目くらいでようやく
名前を聞かれてることがわかりました
オーストラリアだけではないと思うのですが
よくカフェやレストランで名前を聞かれます
番号で呼ばれることもありますが名前の方が多く、今回も例外ではなかったのです
英語を使わない生活戻りつつあり
すっかり気を抜いていたところだったので
心して英語を聞かないと生きていけない世界だったと思い出しました
ほどなくしてバーガー到着
で、でかい
まじででかい
1個食べきれないレベルででかい
大きすぎるのっていくら最初はほんとにおいしいって感じてもあとからつらくなるよね、、、
なんて話しながらなんとか昼食をとりました
12:00 pm
メルボルンといえばのシンボル、フリンダースストリート駅に行きました
https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3151.7951540105087!2d144.96487311562836!3d-37.81826684207475!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6ad642b6af832249%3A0xe39e415e49a7c44e!2z44OV44Oq44Oz44OA44O844K544K544OI44Oq44O844OI6aeF!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1584961724165!5m2!1sja!2sjp
半年前まで当たり前のように見てたからその時は感じなかったけど
やっぱり大きいし歴史を感じる、、、
駅の向かいのフェデレーションスクエアには、
わたしがボランティアをしてたときの
スーパーバイザーがいて感動の再会
金土日月(祝)でムンバフェスティバルがやってるとの情報をゲットしました
みなさんもメルボルンCBDで
どんなイベントがやってるのか、
どこに行くのがオススメか知りたい時
真っ赤な服を着てるシティアンバサダーに声をかけてみてください
わたしも留学時代やってました!
留学生用のボランティアプログラムがあるので
メルボルンで留学してる人orしようと思ってる人はぜひぜひ
短時間でメルボルンについて詳しくなれるし
同じボランティアや観光客の人とたくさん話すので
英語の勉強にもなります
メルボルンでは毎週何かしらイベントが行われているので
ボランティアからはそれについての最新情報だったり、
メルボルンに住んでいるからこそ知っているオススメを知ることができます
ちなみに下のサイトはメルボルン市が運営している公式サイト
日本語もあるのでどこに行こうか決めるときに役立ちます
https://jp.visitmelbourne.com/?_ga=2.229701084.1195094511.1584854485-285517683.1534227434
そのままフェデレーションスクエアを進み
イアンポッターセンター:ナショナルギャラリーオブビクトリア・オーストラリアへ
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The Ian Potter Centre : NGV(National Gallery of Victoria) Australia
サイト : 日本語
住所 : Federation Square, Flinders St &, Russell St, Melbourne VIC 3000 オーストラリア
オープン時間 : 10:00am - 5:00pm
料金 : 無料
https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d1654.2636758839212!2d144.96849033465344!3d-37.817479806016!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0xa5df201246b842d7!2z44O044Kj44Kv44OI44Oq44Ki5Zu956uL576O6KGT6aSo!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1584855197426!5m2!1sja!2sjp
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ここはメルボルンにある2つのギャラリーのひとつで、主に
オーストラリアの作品が飾ってあります
無料で入れるのでぜひ
その後わたしのお気に入りの本屋さん
ダイモックス(Dymocks)へ
ここは本だけでなく雑貨やメッセージカードも置いてあるので
おみやげをちょっと見るのにもおすすめしたいです
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Dymocks Melbourne
サイト : 英語
住所 : Lower Ground Floor, 234 Collins St, Melbourne VIC 3000 オーストラリア
オープン時間 : 月曜〜水曜 : 9:00am - 6:30pm
木曜 : 9:00am - 7:00pm
金曜 : 9:00am - 9:00pm
土曜・日曜 : 10:00am - 6:00pm
https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3151.911437393044!2d144.96355981562846!3d-37.81554334191887!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6ad642b5c8db802d%3A0x7ec3f2b07284ca98!2sDymocks%20Melbourne!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1584855917201!5m2!1sja!2sjp
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ここにはカフェも併設されているのでちょっと一休み
しかしここにきて
長時間フライトのせいかめちゃくちゃ疲れてきた、、、
めちゃねむい、、、
しかしこのときのわたしは
tockey
メルボルンのお店は閉まるのがめちゃくちゃはやいからできるときに観光した方がいい気がする
と言ってました
そう、メルボルンのお店の大体は7:00pmや8:00pmに閉まるのです
カフェはもっと早く、2:00pmの4:00pmの間にほぼ閉まります
しかし先生曰く
先生
このまま観光しても思う存分楽しめないと思う
たしかにな、ということでアパートに戻って
昼寝をすることにしました
この判断をしてくれた友達にわたしは心から感謝することになります、、、
さすが先生、、、
6:00 pm
めちゃくちゃ寝た
3時間くらい寝た
元気も回復、観光をする気力も取り戻しました!
たしかにあのまま観光してたらウォーキングデッド化して
なんの記憶も残らないまま徘徊していたことでしょう、、、
ということで街へと再び繰り出します
途中わたしが寄りたかったお店、Kathmanduへ
(https://images.app.goo.gl/TuJ8jmCYf8o7RymX6)
Kathmanduとはニュージーランド発のアウトドアブランドです
機能性も高いし手頃な価格なので、
冬になると7割くらいの人がKathmanduのダウンを着てます
ほんとに!!
それくらい人気です
なぜ寄りたかったかというと、実はこのお店
日本に進出してないのです!!
大学入ったくらいからVANSのリュックをずっと使ってたんですが
せっかくだし日本では買えないレアな相棒を連れて帰りたいなということです
その後、観光名所として有名なH&Mへ
なぜただの(失礼)H&Mが有名なのか
それはH&Mが入ってる建物に理由があります
この建物はその昔、メルボルンで初めての郵便局として1841年に建てられたものでした
その後修復の関係で建て替えられましたが、今も歴史的な面影をそのままに
ファッションストアとして愛され続けています
H&Mのあとは近くにあるモールで
ウィンドウショッピング
ちなみに
(オープン時間はすべて土曜〜水曜 10:00am - 7:00pm、木曜・金曜 10:00am - 9:00pm)
これらのショッピングモールは3ブロックに渡って続いてるので
お買い物がしたいときはここに行けば完璧です
8:00 pm
ついにtockeyのお待ちかねの時間がやってきました、、、
そう!!!
わたしが半年間働いていたレストラン:MIZNONでのディナーです!!
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MIZNON
サイト : 英語
zomato
住所 : 59 Hardware Ln, Melbourne VIC 3000 オーストラリア
オープン時間 : 月曜〜土曜 12:00 pm - 10:00pm (冬の期間のみ月曜〜水曜は9:00pmまで)
日曜 : 定休日
ランチ/ディナー : 12:00pm - 5:00pm / 5:00pm - 10:00pm
店内飲食 : 可能(店内外)
テイクアウト : 可能(できないものもあり)
特徴 : イスラエル料理、ビーガン・ベジタリアンフレンドリー
https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3152.000061597249!2d144.9589047156283!3d-37.81346754180002!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6ad65d4acc6649fb%3A0x206c7c3f357672ed!2sMiznon!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1584875105486!5m2!1sja!2sjp
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このお店の看板メニューは
Baby Cauliflower : 赤ちゃんカリフラワーです
しかし名前に騙されてはいけません
ベイビーと書いてはありますが、カリフラワーのベイビーサイズではなく
人間のベイビーサイズと考えておいた方がいいでしょう
それくらい大きな丸ごとカリフラワーが出てきます
これは茹でた後オーブンで焼くだけというヘルシーシンプル料理で、
ベジタリアンの人もビーガンの人も食べれる一品です
味付けは塩とオリーブオイルだけなのに、ふわふわで美味しいんですこれが
あんまりカリフラワー好きじゃないって先生もおいしいって言ってくれました
メルボルン旅行ではあまり細かな計画は立てていませんでしたが、
絶対に行くと決めていた場所のひとつがこのレストランです
そして絶対に金曜日の夜すこし遅めである必要がありました
しかも予約は必須
その理由は
金曜日の夜だけに行われる
シャバット(Shabbat)です
イスラエルの宗教:イスラム教の文化として、金曜日は安息日となっています
それをMIZNON流にアレンジして夜9:00~9:30くらいから行われるお祭り騒ぎに
わたしの友達を連れてきたかったのです
どんなのかというと、、、
1.
シャバットの時間が近くなると、スタッフから一杯のショットが無料で配られます
このときアラック(Arak)というお酒があったら試してみましょう
イスラエルのお酒でわたし個人的にはあまり日本では見ないものだからです
味は、、、
アルコールのおいしさがわからないので説明できません
自分で試してみてください
はい、みんな無事ショットをもらいましたね
しかしここでまだ飲んではいけません
シャバットが始まるまで我慢して自分のそばに置いておきましょう
2.
その後、スタッフから
「みんな〜!!下の階に集まって〜!!」
と召集がかかります。
もし外に座ってたり、上の階に座ってたら
急いでショットを持って下に降りましょう
楽しいことが起こります
そしてシャバットが始まる直前
大きな三つ編みされたパン:ハラブレットが登場
ハラブレッド(Challah Bread)もみんなちぎって食べようというパンなので
一緒に飾ってあるトマトやタヒニクリーム(セサミクリーム)、サワークリームなどど一緒にいただいちゃえます
でもまだいただかないでください
3.
みんなが下の階に集まったとき
マネージャーかシェフからシャバットについての説明があり、
ろうそくに火が灯されます
そしてみんなで「シャバット!!」と叫んで乾杯!
ここでさっきもらったショットの出番です
みんな一緒にショットを飲み、ハラブレッドを食べ、
あとは踊るだけです
このときスタッフももれなくショットで乾杯して踊りまくります
わたしもアルコールめちゃくちゃ弱いのに飲んで踊ってました
(でもちゃんと仕事もします)
少しするとキッチンから新しいパンが、、、!
半年働いてたのに未だにこのパンの名前がわかりません
味はコーヒーとキャラメルなので
ハラブレッドがご飯系のパンとするならば
これはデザート系のパンです
これはスタッフの誰かがお店の中をまわって配るので
タイミングを逃さずゲットしましょう
そんな楽しい時間をスタッフとしてではなくお客さんとして存分に楽しみ
ワインとショットを飲み踊り
最後には少しふらつきながらアパートへ帰ったのでした
書きすぎましたね!!!
この文量からわかるように
到着初日にして盛りだくさんな1日目でした
さて2日目にはなにが待ち構えているのか!!
To be continued !!